教育方針 ・ 何を学び、新時代を生き残っていくか! ・ 関根塾は総合塾である! ・ ハイレベルな演習を可能にした個別学習! ・ 映像授業で徹底した反復学習 ・ 英語検定・数学検定・漢字検定を重視! ・ 全員に成績向上のきつかけがある! ・ エリート主義の学習塾ではない! ・ 夏休みの自由研究! ・ 自由研究について! |
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◆ 何を学び、新時代を生き残っていくか ◆ 国際化社会の中で、子供たちは何を学び身につけていけばよいのでしょうか。 語学の勉強も大切ですが、日本という国の言葉や文化、民族の伝統、歴史などについて、興味を持ち積極的に学んでいく姿勢を育てる必要があります。 最近、「うちの子は自覚がない」といって嘆く親が多いそうですが、そもそも自分というものについてよく知るためには、まず、自分達の親、家族、血のつながり、そして国や民族の文化や伝統、歴史を尊び、謙虚に学ぶ姿勢がなければ、子供心の中に「自分」という自覚が生まれようはずもありません。 本来、国語の勉強や社会の勉強は、そういった人間本来の自覚を成長させると、関根塾では考えています。 その上で、理科・数学の考える力を育成していくことが必要です。わが日本の近代の歴史をたどれば、まさしく「科学技術立国」の道を歩んでいます。 かつて、GDP世界水準第二位の地位を築き上げたのは、優秀な科学技術力が大きな土台となっていることは間違いありません。 日本の発展は、まさしく理数教育にあるのです。 関根塾では、受験勉強を超えた範囲で、理科・数学を学ぶ姿勢を培っていけるように指導しています。 ◆ 関根塾は総合塾である ◆ 個性を重視した個別指導により、人格形成と心の成長を促し、人間性の総合的な向上をめざす総合塾が関根塾の理想です。 人間性の向上とは、人としての「徳」を身につけていくことです。 机上の学習だけでは、社会で活躍する真の実力は養成できません。 自分が他人のために、役に立つ人間であると、自覚できることが大切です。 関根塾では、夏期講習や休日の特訓の中で、勉強だけでなく、薪を燃やしてご飯炊きをしたり、焼きそばやカレーライスを作ったり、共同作業を通じて、身につく自主性や協調性、責任感などを大切にしています。 ◆ ハイレベルな演習を可能にした個別学習 ◆ 学習面においては、主要五教科(国語・数学・社会・理科・英語)を中心として、指導しています。 特に、理解度に個人差が大きい、英語と数学については、東進中等部の授業を導入して、完全に個別化した学習スタイルを確立しています。 この結果、学年の壁を超えた先取り学習や、基礎力強化が可能になり、できる生徒は、さらに先へ学習を進め、基礎が十分でない生徒は、自分のペースで着実な実力養成ができます。 ◆ 映像授業で徹底した反復学習 ◆ 東進中等部の最大の特徴は、映像授業(VOD)を活用した高速学習と、反復学習にあります。 他塾の一対一の個別指導教室では、実現できない徹底した反復学習が、保証されているので一人一人の生徒は、自分の苦手どころを丁寧に克服することができます。 特に、定期テスト対策では、教科書に沿った授業を、丁寧に何回でもやり直すことができるので、効果的な学習ができるのです。 また、テスト前に限らず、毎日、塾に来て勉強することも保証されていますので、自宅で勉強に集中できない生徒にとっては、最高の学習の場を提供されています。 だからこそ、抜群のテスト対策ができます。 ◆ 英語検定・数学検定・漢字検定を重視 ◆ 小学生から中学三年にかけて、各種検定を徹底することにより、しっかりした基礎学力を養成しています。 特に、英数検定では、中1で英検4級を平均的に習得し、中2では、英検3級を取得して、中3では英検準2級を目指していきます。 また、数学検定では一人一人のつまずきを丁寧に個別に分析して、無理のないところからスタートし、高速学習をフルに活用して、着実なステップアップを図ります。 90%が数検3級以上を取得しています。 国語力の基本は言葉の力です。 ですから、漢字検定は国語の基礎力の決め手になります。 小学校のうちから徹底的に訓練して、着実にステップアップします。 中3には、半分以上が、高校生初級レベルの実力を身につけます。 目標を持って勉強することを大切にしているので、勉強をする習慣が身につき、英語検定や漢字検定において、抜群の成果を出しています。 ◆ 全員に成績向上のきつかけがある ◆ 関根塾は一斉指導から落としこぼれた生徒の場ではありません。 また、公教育を補うものでもありません。 子供たちの夢をかなえていくため、一人一人に最も必要とされるもの、最も良いと思われるものを、心の栄養源として与えていきます。 実際、その生徒にふさわしいきっかけがあると、めざましく子供は成長します。 スタートは平均以下の学力でも、きつかけと努力次第で、トップ高まで合格する生徒が毎年、続出しています。 教育の場で、最も大切なポイントは、一人一人の個性をよく理解し、生徒が自力でできる事と、自力では解決しない部分の境目を、指導者がしっかり把握した上で適切な指導を行うことです。 ◆ エリート主義の学習塾ではない ◆ エリート教育をかかげる進学塾では、知識中心の詰め込み教育や、形式的なマニュアル教育が横行していて、豊かな個性は芽を摘まれ、自由な発想は影を潜めてしまいます。 新時代を創っていく底力を養っていくには、最適の教育とはいえません。 教育の真の目的は豊かな心を育てること、良識のある人達は気づいています。 関根塾は偏差値エリートを育てる塾ではありません。 事実、理科研究を経験していないものが、大学受験でトップレベルを目指そうとしても、見えない壁に阻まれ、伸び悩んでいます。 実践体験に基ずく真の学力養成が大切なのです。 そこで、関根塾では、夏季の理科研究を重要視しています。 それぞれの能力にあわせて、自力でできることを大切にしながら、科学的思考力・行動力・判断力を養成しています。 現在までに、日本学生化学賞を四回受賞し、七年連続で、県展に出品する実績をあげ、多くの生徒がトップ高へと進学しています。 理科研究の実績においては、県北随一であることは、自信をもって宣言できます。 目先のテストによい点さえとればよい、高校・大学に入りさえすればよいという生徒・保護者は関根塾には向かないでしょう。 ◆ 夏休みの自由研究 ◆ 近年の理系離れの傾向は著しく、日本の将来を支える科学技術の受け皿である子供達の基礎学力はさらに低下しています。 だからこそ、関根塾では、理科教育の中に、日本の将来の活路があると考えています。 子供達が理科や数学に興味を示さないのは、教え方に問題があるからでしょう。 なぜ?どうして?といった子供達の疑問を大切にして、実験や観察・工作などを授業の中に取り入れていきます。 一つ一つの経験が最高の教育であり、「ものつくり」を伝えることが、未来の日本を支える子供を育てることにつながります。 ◆ 自由研究について ◆ 夏休みには、多くの塾生が、自分で実験計画をたて、散々の失敗を経験しながら研究しています。 粘り強く実験や観察を繰り返し、すばらしい研究を発表しています。 研究発表の場では、グラフや図表作成など、パソコンをフル活用して、プレゼンテーションをしています。 真剣に理科研究を行おうとする塾生に対しては、実験室を開放しています。 |
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